毎月の収入・資産状況です。
FIRE を実現するために、ひとまずの目標として副収入による月当たり年間平均キャッシュフロー60万超えを目指すべく、管理人個人の資産の変動と、主に副収入のキャッシュフロー額についてみていきます。
前回の収入・資産状況

収支・資産額概要
いつもの通りマネーフォワードの画面から。

2022年4月は収支はプラス 357,139 円、資産額は 172,251 円(約 1.10%)の増加となりました。
キャッシュフローはこんな感じです。

それぞれ見ていきます。
給与
本業のサラリーマンとしての給与です。
今月のキャッシュフロー、つまり手取りは 286,736 円でした。
今月はリモートワーク手当のため少し手取りが増えました。
配当・分配金
株式・リート
4月は久々にいくつか配当がありました(金額はいずれも税引き後)。
項目 | 金額 |
---|---|
いちごホテルリート | ¥2,690 |
イオンリート | ¥2,655 |
スターアジア | ¥1,179 |
合計 | ¥6,524 |
今月はリート3銘柄です。
コロナ直後の2020年5月頃に購入したものですが、リートはあまり回復しないですね・・・(プラスにはなりましたが)。
とはいえ、配当は毎回確実にいただけているので、引き続きホールドします。
ソーシャルレンディング
続いてソーシャルレンディング。
(冒頭のキャッシュフロー図の配当は税引き前、以下の表は税引き後です)
項目 | 金額 |
---|---|
クラウドバンク | \2,099 |
合計 | ¥2,099 |
引き続きほぼ横ばい(少し増えましたが)です。
こちらは特段トピックはありません。
不動産
項目 | 2022年3月 | 2022年4月 |
---|---|---|
収入 | ¥1,711,438 | ¥1,653,767 |
各種経費 | ¥896,173 | ¥368,128 |
ネット収入 | ¥815,265 | ¥1,285,639 |
ローン返済 | ¥745,425 | ¥745,160 |
税引前キャッシュフロー | ¥69,840 | ¥540,479 |
税引前キャッシュフローとしては 540,479 円となり、先月から 470,639 円増加しました。
満室は10ヶ月連続です。
ただ、4月末でついに退去が1件出てしまい、満室継続記録はいったん10ヶ月で途切れそうです。。
とはいえ、キャッシュフローは久々に増加に転じました。
先月は不動産取得税で72万円かかっていたので、増加は当然と言えば当然なのですが。
今月は修繕費で10万ちょっと支払いがありましたが、それ以外はそれほど大きな支出もなく、おおむね平常運転と言った感じです。
来月からはまた原状回復費や固定資産税等々で、いろいろ支出が増えそうです。
家族口座(参考)
クラウドバンク | ¥3,896 |
エスコンジャパン | ¥3,593 |
Total | ¥7,489 |
家族口座は合計 7,489 円でした。
こちらも毎月あるクラウドバンクを除けば、今月はリート(エスコンジャパン)のみです。
今後どうするかはもう少し様子を見たいと思っています。
今後について
住み替え先の住居を探し中です。
だいたいのエリアは絞れたので具体的な物件探し中ですが、なかなか難しいですね。
購入するか、賃貸にするか、についてはまだ絞っておらず、良い物件があれば購入する方向で検討しています。
既に4件、実際の内見に行っているのですが、やはり条件のいい物件はすぐに売れていきます。
また、よく言われていることですが、本気で欲しい物件に出会ったときにすぐに購入申し込みができるよう、事前に準備しておくことが必要ということを、改めて実感しています。
準備というのは、例えば、
- 現在の自宅の売却活動を始めておき、査定額を出しておく。あるいは、既に契約しておく。
- 住宅ローンの事前審査を行っておく(これは対象の物件が決まっていないと難しい場合もありますが)。
と言ったあたりです。
この辺ができていないと、せっかく内見に行って気に入った物件があったとしても、結局買えないですからね。
もちろん、内見に行くことで物件を見るべきポイントが養われたり、妥協できるポイントが見えてきたりするので、ムダというわけではないのですが。
今のところの想定はこんな感じです。
- 自宅の売却査定をしておく(済)。
- 実際に売却活動を開始する。ただし、引き渡し時期は来年という条件を付ける。
- 7~8月頃に売却契約を結ぶ(ここで手付金が入るはず)。
- 9~12月に引越し先の住居を探す。良い物件が見つかれば購入する。もしなければいったん賃貸かな。
- 年明け2月頃に引越しする。
こんなにうまくいくかな・・・
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