人生最後のボーナス(になるかもしれない)

FIRE

本日は6月10日。

本業のサラリーマンとしてのボーナスの支給日です。

年初の2022年FIREに向けての目標でも述べましたが、2022年度内に会社を辞めるということを伝える予定です。

なので、今日が人生最後の(夏の)ボーナスになるかもしれません。

そう考えると少し感慨深い・・・

と言っても、今年度(2022年度)も仕事自体はしているので、2022年3月31日まで在籍していたら、来年もボーナス自体はもらえると思います。額は余かけていません減るでしょうが・・・

最近は週末がいろいろ忙しく、ブログを書けていません。

具体的には

  • 自宅の売却
  • 退職後の住居探し
  • (退職で)属性が下がる前の投資用不動産の追加購入

3つを進めています。

やはり、結構色々いやることがあって忙しいです。

特に、自宅の買い替えというのは結構エネルギーが要りますね・・・

以前、賃貸と持ち家どちらが良いか?という記事の中で、自分は持ち家派と言いました。

FIRE 後の住宅は賃貸か持ち家か
Youtube でFIRE後の住宅は持ち家か賃貸か、といった動画を見ました。 個人的には、FIREに関係なく、住宅は持ち家が最強と断言できます(ただし条件あり)。 ここ1~2年程度でFIREしたいと考えていて古屋付きの土地とかを探している自分にとってかなりホットなトピックなので、今回は永遠の課題とも言われる賃貸VS持ち家について考えてみます。

実際、先日不動産屋さんに査定をお願いしたところ、査定額は残債を大幅に上回りました。

ローン返済額はもちろん、管理費・修繕積立金・固定資産税の支払い分を含めても、「持ち家を持っている期間の住居費は完全に無料で、それに加えて1,000万円近くもらえる」という状況になりそうです。

やはり持ち家最強です。

それでも、それでも、自宅の買い替えはエネルギーが必要です。

引っ越し先の物件がタイミングよく見つかるとは限らないので、仮の住まいを探して一時的に引っ越しする必要があるかもしれませんし、タイミングよく見つかったとしても、現自宅の売却とタイミングを合わせる必要があります(いわゆる売り先行・買い先行をどうするか、と言った話)。

こんな状況でさらに、「自宅を売却しても残債を返しきれるか微妙」ということになったら、精神的な疲労は結構大きくなりそうです。

そう考えると、やはり自分以外の人には持ち家はあまり勧めづらいですね・・・。

・・・と、あまり取り留めなく書いてしまいましたが、今日はボーナスが入ったという話でした。

ただ、近々投資用物件の購入を進めているので、このボーナスも全部消えてなくなりそうです。

まぁ、「ボーナス入ったから少しくらい贅沢しようか」という気分にならないで済んだ、とポジティブンに捉えるようにしたいと思います。

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