２０２０年１２月の収入・資産状況

毎月の収入・資産状況です。

これで 2020 年最後です。

FIRE を実現するために、ひとまずの目標として副収入によるキャッシュフロー６０万超えを目指すべく、管理人個人の資産の変動と、主に副収入のキャッシュフロー額についてみていきます。

2020 年のまとめをやったあとに１２月分をやるのも微妙なのですが（やはり「まとめ」については年末年始にやりたかったので・・・）。

前回の収入・資産状況

収支・資産額

いつもの通りマネーフォワードの画面から。

２０２０年１２月は、収支はプラス 984,395 円、資産額は 1,095,907 円（10.44%）の増加でした！

先月とは違い、総資産額もきちんと 10.44% 増加となっています。

今月は１２月ということでボーナスがあり、所有物件も満室。加えて１２月は配当も多くなっています。

物件の修繕費などもなく、大きな出費もありません。

ボーナスはともかくとして、毎月これくらい平和な感じだと心が穏やかになります。

今月からキャッシュフローをグラフにまとめてみることにしました。

副収入キャッシュフロー目標６０万円に対して、約４５万円のキャッシュフローとなりました。
目標まであと１５万円です。

とはいえ、不動産は突発的な支出があり得るので、不動産のキャッシュフローはそこまであてにしていませんし、あてにするべきでもないと思います。

不動産のキャッシュフローは５０％で見るようにしたとすると、約２４万円です。目標まであと３６万円です。

本業のサラリーマンとしての給与です。

今月のキャッシュフローは ￥606,568（各種控除後、且つ家計へ入れている￥165,000 も除く）でした。

１２月はいろいろ込みっているので別途表にしてみます。

この表の給与・ボーナスは税抜き表示（支給総額）、各種控除はいわゆる所得税や社会保険料などの金額です。

まずは各種控除額です。

支給総額に対して控除額が少なすぎるように感じられるかもしれません。

これは住宅ローン控除が控除から引かれているためです（控除から控除されるというのがわかりづらいですが・・・）。

いやこれめっちゃデカいです。

ちなみに住宅ローン控除がない場合は、各種控除額はなんと約４２万円です。４万２千円じゃないですよ（所得税・住民税だけで約２５万円）。

家族口座へは８１万円入れています。

内訳は、毎月３７万円入れているのに加えて、ボーナスが入っているのでプラス１２万、住宅ローン控除分のざっくり３２万円です（住宅ローン控除は自宅マンションからの控除なので、家族口座に入れるようにしています）。

今月はたくさんあって計 16,731 円の配当となりました。

VYM は配当回復しましたね。

FIRE 界隈の動画でもたくさん紹介されていますので、詳しくはそちらをご覧ください。

VYM についてはある程度定期的に積み立てしつつ、状況をみてスポット購入する形で２０２１年は考えています。

物件購入用にキャッシュを温存しているため、ソーシャルレンディングには積み増しをしていません。

そのため金額としては徐々に下がってきています。

ただ maneo などの案件後は、最近はソーシャルレンディングは比較的安定していると感じています。

資産の１割くらいはソーシャルレンディングでもいいんじゃないかなと。